モンデンモモの作演出

 

オリジナルを創り始めたのは高校生のとき。アマチュアバンドとして創り始めた。

でもきっとそれは世の中良くある話。ある日、今は亡き母の前でギターを弾きながら創った歌を聞いてもらった時の母の言葉で将来が決まってしまった。

滅多に「こうしたほうがいい!」とは言わない母が、「音楽を専攻した方がいいんじゃない?」と一言言ったのだ。

 その頃、ロックにも沢田研二にもまさる刺激を私にあたえてくれていたのが バッハの音楽だった。

 「じゃああ、クラシックを専攻する!」日本女子大学付属高校2年生の夏を越えた頃だった。

  言葉が好き 、物語が好き。芸大にいき、大学で学べるあらゆる歌を勉強して

 さらにワールドソングへ興味は広がり、舞台もミュ—ジカル オペラへと広がって行ったとき

 作曲の仕事が来た。それも一万人出演するイベント。そしてそこで知り合った街でミュージカル造りが始まった!!!1994年のことだった。今に至るまで、島根県の雲南市(旧加茂町)

で市民参加型音楽劇「ビリオネア大学」の関わりが始まって今に至っている。なんと15年

 その間にみんなと一緒に私も舞台造りのすばらしさを学びつつ過ごしてきた私の歴史がある。

モンデンモモの活動は一見多岐にわたっているようだが、「創って歌う」という中に

 歌ってもらう人を創る。という作業も同時並行している。これからもたくさんの人と出逢って舞台を創って行きたい!!!しゃべれれば歌える 歩ければ踊れる!!舞台はみんなで同じ方向を向ける

最高の瞬間です。。。こんな素敵なことはきっと世の中にないです!!!

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