「今日こうして東京に戻ってみて!」    

2003/4/1
 画像をクリックすると拡大します。


・・・・  私はあなただけを見てきました。

だからいいのです。

これであなたの気持が休まるのなら

        私にはそれが一番なのですから

         大きな魚は光太郎

            小さな魚は智恵子

         やっとあなたがそんな目でみてくれた

            やっとあなたと一緒になれた ・・・

コンサートをおえて一週間。

  まるで一ヶ月の様に長く感じました。

    智恵子さんは何をみてたのだろう。

        そこから始まるモモの智恵子抄

この言葉が私なりの結論です。

私からの光太郎さんへのお手紙です。


そして、こうして加茂から東京に戻って、空をみました。

今朝の出雲は雨降りだった。

そしたら、東京は青い空でした。

桜も咲いていました。

  そして、このコンサートの事を想い出し始めました。


  素敵な写真を一杯とってもらっていました、

  ほんとうにどうもありがとうございました。ありがと。


マリ先生がコンサートが終わっていいました

ビデオとか写真とかみたら、、どうおもうかしらね??

びっくりしちったりてねって、またあのマリチャマスマイルでした。

あどけない話しを創ったのは、スポレク島根の頃。

そう今回のコンサートの小さな種が出雲の土地に捲かれたとき。

10年の月日と一緒に、、そして今回智恵子さんになった。

なんにもかんがえないで、歌えました。


四分の早変わりには四人ものすごい助っ人。

山本さん、優子さん、上代さん、高橋  さん!

ほんとうにお世話になりました。

山本さんに、帯をしめていただくと、よっしゃ!!って気になりました。

とっても大変な早変わりなのに、ちっとも心配しないで済んだのも

山本さんのおかげです!!

実は明日から東京にいらっしゃいます。

この記事を読まれるのは加茂に戻られる4日かな?

でも、リハーサルのとき羽織りをぬいだら何故か腕がでてて。。

 「しんじられっな〜〜い!!!」っておこられました。

 すみません。

そうでした、でも!なんていってはいけませんでした。

   私は智恵子に。。わたしにはあなたがある。。。

   そして二人の晩餐。

   寝て歌うのもはじめて。。

   正座して歌うのもそういえば始めて。

   傘。。。そして、腹筋で支えて床に転がるのも。

   でも、すべて 安心してました。

   本番は、やっぱり近くに智恵子さんがきました。

   お客様にも!


      やっと光太郎さんと一緒に。。。


        今日は智恵子抄の御報告です!!

   

         
     オリジナルコンサート 1部・3部
         Enter