雲南合唱フェスティバルの6回目は
ラ メールでありました

2002/06/17

 いつもより、少し時期の早い、合唱フェスティバルです。
 東京はなんだか、どんより天気の毎日と聞きましたが、加茂の6月は、めちゃ天気がいい!!
 雲南地区の10個の、町が一緒になって、合唱の祭典をする!!というのが毎年恒例になっています、参加団体11。そして歌う方々324人。
 島根音楽祭というイベントがあって、イナダ姫の音楽劇を作ったときに、この方々が合唱を歌ってくださったのです。1996年の出来ごとでした。舞台に、杉の生木をたてたたり、それは大掛かりなイベント。
 私も山のように曲を作りました。なんだか懐かしい想い出です。そうそう、そのときの編曲はパリ祭でもずっとお世話になっている、岩間南平さんでした。
 そのときに集まった人たちが、その後もずっと続けていらっしゃいます。
 今回は島根音楽祭の時にかえって、会場が ラメールでした。

ビリボングッヅ 話は、少しとんで。ほら!!これが、ビリオネアのグッツ。「ビリボングッツ」です。
なんと!!モモの御人形を作っていただいています。名つけて「プペ モモリー」 左側のピンクのお人形が、歌っているときの私。そして黒いのが。モモネコ。(きっとお稽古をしているときのイメージでしょうか)その隣の、ソレコソ、ピンクのネコが、私がいつもサインしたりするときに書くネコのマークから作ってくださいました。そして一番右が、エンシェントラブの前の作品「ありのままとウキウキ」のありウキのキャラクター商品です。
教育長と そして、合唱フェスティバルで御挨拶をなさる、我らが土江教育長さんにモモネコをつけていただいて、モモはモモにんぎょうをつけて、そして、このグッツの責任者である フジモトさん(彼女は、ビリオネア大学の名つけ親でもあります)と記念撮影!!!
 今日は、12月1日のモモコンサートの実行委員会の準備会が産声をあげた日でもあります。実行委員長は土江教育長、事務局長は、ビリオネア大学代表 嘉本ソンシ!(もちろんそんしはあだ名です)なんと、史上最強の実行委員会を組織してくださるとの公言までいただきました、ほんと、幸せです、がんばりまああす。

合唱 さて、ビリオネア大学の出し物は??まず、小学校一年生から6年生による 「たまねぎキント」の歌と踊り。これが、本当に驚く程うまく出来ました。もう、モモ満足!!!ひさしぶりのタユンのラップ。かわいかったああ!!
 そして、中学生から大人は、ゴスペルに挑戦。「アメージンググレース」これも、なかなかの仕上がり。。本当に本番につよい!!!
 そして嬉しかったのは、みなさんのたち姿がきれいになったこと。うん!ビリオネアの歴史が物語っているいる!!

 東京の文化のエッセンスを加茂でモグモグこなして、また、力を貯えています。。
 7月もがんばりまあす。。


加茂町ニュースのMENUに戻る