青ネコは続くよ、どこまでも!!!
1999/03/29

 3月21日22日。ラメールは青ネコ一色。。。ほんとにほんとに幸せな時間でした。
キラキラ光る笑顔が一杯。本当に感謝の気持ちで一杯です。

 そして、今回は、はっきりかんじられました、これで、始まるんだって。
2日間、本当に入り切らない、たくさんのお客様。ビリオネアのミラクルはほんと、すごい!ありがとうございました!!!

 私は19日のお昼過ぎに加茂に到着。ところが、羽田でアナウンスが。もしかして天候調査の結果、出雲空港におりられない場合は、大阪または東京に引き返すことがあります。。
 オカシイナアア。。。いままで、うまくたどり着けないことないんだけどなああ、演出をお願いした平田君は、飛ばなかった前科の持ち主、でも、今回別々にいくのになああ。
 でも、もう神様におねがい!!ってことにして、腹をすえて、飛行機のなかで目をつむっていました。
 くるくるくるくる、、旋回が始まります。「今の状況では、出雲空港に着陸出来る状況ではありません」って、、「うーーーんんんん」
 すると、突然、「着陸体制にはいります!しっかりベルトを締めて下さい」との事。
こういうときって、機内が一団となって機長を応援しちゃうんだ。隣のおじさんも「機長さんもたいへんだよね、」なんて納得。
 相当なゆれと旋回の結果、、、、、無事。。ちゃくりーーーく。
でも、地上も大荒れ、風ぴゅーぴゅーーー、ほんと、よくおりました!まずはひとまず安心!!

女王 そんな、始まりでした。でもでも、あとはどんな事件も乗り越えて!!オケ合わせも、副指揮のキクタくんが頑張って、とりしきってくれました。その夜はバンドチームは徹夜して練習してくれて、もう感激。。こうして、人と人が輪を作って音楽を奏でる、そんな実体験の場面でした。

 6時からの本番、一番乗りのお客様は3時半。ひゃあああ。すごい。
そして、ラメールを溢れるお客様。私も、一緒にたってみました。これが私のゆめでした。
 本番が始まったら、もう、みんなのステージ。その素敵な姿を立ち見で見たい!こんな夢が、ビリオネア5年で実現しました。

 本番の最中のカゲアナ、「この音楽劇 青ネコランドは再演しまああす。一緒に舞台を作りたい人、どんどん参加してね!!」大阪愛ちゃんの元気な声が響きます。

 そう、青ネコランドは、ずーーーと続きます。本番一週間後のビリオネアの通常レッスンには早速仲間がどんどん入り始めてくれました。本番を終わっても、みんな青ネコランドの歌とお芝居をレッスンしています。

 とにかく仲間になろおお。遠くて月に一度しか、、そんな人もまずます、連絡。。
松江の中学生もとにかくきました!ってきてくれています。

 ビリオネアの新作も、もう作り始めています。そして、音大受験生たちもどんどん増えています。そしてそして、青ネコの再演の企画もはじまっています。
 そして、加茂町の大切な宝物 銅鐸!!!その出土3周年の準備も始まりました。
 THINKING BELLが、また鳴り響くんです。
  お問い合わせは 加茂町文化ホール 0854ー49ー8500
ねこたちそして、見て下さい、打ち上げで、周りに集まってくれたビリオネアの、子猫達です。
右から2番目が、前回御紹介した 芋虫の葉っぱ食べ競そうの絵を書いた 武田恵美ちゃん。打ち上げでは舞台の上でずっと踊っていました。
 みんな、すくすく、おおきくなああれ!!

 舞台に参加した人みんなが、たのしかった。東京に戻ったスタッフから、たくさんファックスがきます。  なんだかにやにやしちゃうよねえええって。
 ほんとほんと、、私もそう思う!!!!


フィナーレ

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