青ネコが、まだまだ続いてるううう
1999/04/26

 今年から、ビリオネア大学がまたまたヴァージョンアップです。
新たに、ソルフェージュクラスを作りました。

 「ウウ??!ソルフェージュ」この言葉は、私にはむしろ、いやあああな響きのする言葉なんです。ソルフェージュというのは、音楽を勉強していくために必要な楽譜の読解力です。音楽大学を受験するために必要で勉強しました。。でも、絶対音なんてほどとおい私がこういう勉強をしていくのはどれだけたいへんだったか!!
 そして、早くから始めることと、勉強の方法、これさえ間違えなかれば、乗り越えられるのだというのが結論でした。
 今度受験をする子供達は、始め小学校6年生でした。いまや高校3年生。。もう丸6年つきあっています。  そして、その子たちのあとを続々と後輩達が続いているんです。
少し、めんどくさいけれど、ビリオネア精神でソルフェージュもおしえちゃおう!
これが今回の試みでした。
東京のラヴォーチェでも、一度は挫折した「楽譜をよもう!」という講座を復活させてみています。今度は「ド」の位置から勉強しよう!ということで、始めてみました。
 これが大好評!!
「なああんだ!そういうことだったんだああ!それならわかる」とよろこんでいただいてこっちが感激。

 分からない人の気持ち、できない人の気持ちならまっかせなさ〜〜〜〜いっていう感じです。

 できない私は必死になって勉強した方法、この秘法を教えちゃいます。
でも、条件がありますよ、とにかくソルフェージュの苦手なひと!
 困っている人がいたら、是非のぞいてみて下さい。きっと、当時の私より、あなたのほうができる!!
 そしてソルフェの次はピアノです。
「ピアノの試験!」という言葉を聞いただけで、手が冷たくなっていたんですから。
でも、ピアノと仲良くする方法はありました!今では、恐くなくなって、本番で伴奏を弾いたりしています。
 これを称して「モモたろうのピアノ講座」
たのしみにいいい!!

 そして今月から、はじまりましたよ、10月の銅鐸出土3周年記念のコンサート 交響詩「古代」です。音楽劇の流れとこの交響詩のながれの2本の柱で進んでいこうという方針です。  オーケストラと供に、合唱。そしてソロとアンサンブル。全体を進行しいていくのは語り部 ツァイト。(ドイツ語で「時」です)キンダー。スクナピコ、メンシェンの寸劇が数カ所入ります。
 タイトに今再構成中です。

ビリオネアの講座も基礎訓練を常に続けながら公演の準備をしいていくカリキュラムをくみ出しました。
 今年の神様は私達に何を教えてくださるか。。すっごくたのしみです。
6月19日のオーディションに向けて、みんな がんばれ〜〜〜〜!!!!


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