今年は猛暑すぎる！！私は自慢じゃないけれど、夏が好き。。だから、少し暑いのはとっても調子がよくなるのですがあああああ。
　今年の東京は少し、ねねね。

　だって、四谷で８時に走り出そうとおもったら、すでに３０度はとうにこえて。
風は熱風。
　でもね、それでも、実質６月３０日にあけたといわれる、梅雨にも感激、毎日頑張っていました。

　７月はパリ祭の季節。今年のNHKホールは１３日１４日。私の出番は、１４日。
その日までは、なんとしてもがんばらないといけません！！

　 　今年のパリ祭のテーマ、町並み、祭り。そして収穫祭。一日めの舞台も見ておこう！
１３日に出かける私でした。
　町は猛暑。小泉さんもかわいそおお。でも、私もたいへん！！そんな、皆様の御様子。

　タクシーに乗ると、今日は混んでるよ。とにかく普通じゃないよ。って、仕方がない、あるきましょ！アスファルトはなんてこった！照り返し、室外機の熱風。。地球温暖化
これは、、まじなお話です。

　そんなパリ祭、私出演前夜。石井好子先生にお目にかかり、皆さんにおめにかかり
そうかああ、明日は私、少し緊張感も感じて。

　 　１４日は、少し早めに、ジョギング。でも、少し軽めのメニュー。そんなに律儀に毎日走らなくても！！なんていってくださるのですが、体が起きるのは結構時間がかかります
これしないと、一日消化できなくなってるんです。
　今回もBSの放映が入るのですが、四谷のお気に入りのスタイリストの順子さん。
私結構今回は彼女に賭けました。うんうん。なんだか、奥がふかそうな彼女。
　早朝からスタイリングしていただいて、。

さあ、楽屋いり。タクシーが、NHKの楽屋にくわしくない！そんなアクシデントもあったかれど、無事にはいりました。うんうん、そんな現実。。

　とにかく、長い一日です、その三分半にすべてを投入。
今年の曲はムーランルージュの歌。古い歌です、昔から、とても美しいメロディーが気に入っていました。でも、そのフランス発の曲をどのように日本に紹介するか！！
　なかなか巡り会うことができないままま。。でも、今回は、その優しい曲、私もすごく嬉しく歌えるアレンジにたどり着けました。
　私は、自分で曲を作ります、でも、自分の曲と他人の曲は全く同じように感じています
クラシック出身の私は、歴史の重みを感じつつ、曲を作れる解放感を味わえるのだと、このごろ実感しています。いい曲が溢れればいいなあ。本当にそうおもいました。
　日本語の台詞と原語の歌、訳詞の歌、また台詞。そして転調。そんな私の思いを
パリ祭の音楽監督は、とってもすてきにアレンジしてくださいました。資料を送りっぱなしで、バリ島に旅立った私。心配になって電話をすると、
「ちゃんと届いたか確認しなさいね！」とおっしゃいつつ、「ムーランルージュは僕は大好きな曲だよ、中学生の時から聴いてた、でも、うまくアレンジできるかわかんないけれどね。」。って。私は、そのことばで、すごく元気になりました。フランス、その岡の上にある、風車。そうか、オランダにもあった！！風車。 　愛の風車。そんな気持で一生懸命歌いました。
　８月２日。放映です、でも、編集でどうなるかわかりません、一時間短くしないとならないそうです、でも、この日のパリ祭の放映です。もしお時間が許されたら見て下さいね。

　打ち上げはリハーサルルーム。楽しく参加して、さあ、次の日朝加茂に移動です。

　ちゃんと、飛行機に乗り込み（満席でした）ビリオネアは、今日、雲南合唱フェスティバルに参加。

　出雲空港につきました

　　　　「涼しい！！！」