今年のコンサート
2002/06/12

 今年から、モモのコンサート。新しいプロジェクトが動き出します。
 さっきのお話しではないんですけれど、歌手になって、もう少しで20年になりますが(何度書いてもおどろき!!!)いろいろなジャンルの歌を歌ってきました。
 中心にあるのは、シャンソンでしたが、ミュージカルにはじまり、カンツォーネももちろんのこと、ジャズや日本の歌や。
 でも、これからのモモのプロジェクトは、「モモの歌」なんです。そう、「モモサウンド」ジャンルが、モモの歌。
 いろんな曲を書きました、書いています。訳詞を含めたら大変な数になりますが、このモモサウンドは、オリジナルのみなんです。
 物語りを書くのがすきなのは、小学生からでしたが、こういう展開をするとは、人の一生ってわからないですね。
 私のなかでは、自分の曲も他の人の曲も境目がないんですが、やはり自分の曲は私自身ですよね。
 でも、フォークやロックの歌手さん達と違って、自分の曲だけで、コンサートするのには何となく時間がかかってしまいました。だって、やっぱり、バッハにノックアウトされて音楽大学にいった私が、バッハと同じことするには、そうとう、顔の皮が厚くならないとできないでしょ??(なに!!充分厚い??)
 でも、2002年という年は、そんなモモサウンドが動き出す、、のだそうです。。
なんでのだそうですというのかというと、加茂町ラメール企画発信の全国展開だからです。なあにいってんですか!!可愛いみんなを引き連れて、紅白に出ようと!言っていたではありませんかああ!!とのお言葉。「そっそっそうだねえええ。。。」と答えるモモでした。きっと、隕石が数億年して飛んでくるようなもんです。。
 そんなわけで、せかされつつ(なんてったってオーケストラ動かしたり、おじさま達の実行委員会を動かすそうで、早くいろいろきめなきゃ!って)オケを動かすにはアレンジってもんが、大変ですものね。実行委員長が加茂町の教育長。。このかた知る人ぞ知ってる、素敵なかたで、日体大出身、51歳の時(名誉の為に本の数年前。。これほんと!!)100メールの要するに「かけっこ」で日本一。なおかつ、そのタイムは大学の時と同じっていうから、すごい!!それがすごい!!
だから日本で一番「俊足」の教育長。。その方が、コンサートするする!!って。
 そんなわけで、自分の作品をリストアップして。
 コンサートの形としては、何と!!新宿コマ方式。「え!!??」
 まず一部は、簡単なお芝居仕立て。モノドラマ形式です。そして、タケノコのようにのびている子供達にも手伝ってもらいます、コーラスやダンス。今計画中なのが中学生。小学校五年位から大人の声が出始めますが、中学生になるとほんとしっかりしてきます。なんていってもモームスは中学生ですものね。ダンスの基礎は小学生からしっかりさせているので、なかなか素敵な中学生がでてきました。そのこたちから、スペシャルチームを選びだして、共演します。
 この記念すべき第一作めは「モモ」です。モモのモモです。ユーハイムのゲストの時初演しましが、それをもうすこしふくらまして。。これ!結構人気があるんですよ。
 そして2部は、歌を沢さん聞いていただきます。

   12月といえば、さっぶ〜〜い、ですが。そうだ!今でも、島根と鳥取どちらが上にあるんですか?ってよく聞かれます。確か日本海側にあったけれど。。って。本当ですよね。とっても似てて。でも、ずいぶん気候も人柄も違うんですよ。
西側が、島根。島根はよこになが〜〜〜〜い。話が飛びましたが、島根は寒いんですよ。雪が良く降ります。そしてカニが美味しいんです。
 12月と言えばもっともおいしいんですよ。温泉も沢さんあります。
 12月1日のモモコンサートを聞いて、カノと温泉。。。いれいかがですか???
 そうそう、モモコンツアーーー。

ゼヒ!!今から御予定を!!!!!手帳に丸まる”!!!!


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