☆★ モモの日記風・・★☆ |
とんぼ帰りってこういうことです。 昨日の朝一便で東京に戻り、レッスンやパリ祭のお稽古。そしてアトリエモモの内装の打ち合わせ。 その土曜日までにちいさいけれど、やっぱりいろんなことがあった。 |
人は、人間って動物はほんとうに成長する。 ビリオネアのお稽古システムは小学校四年までと五年から大人までの大きな分け方をしてる。 でも、目からうろこの、衝撃事件がおこった。 10:00からその小学校四年までの「ポコアポコ」 毎日夜10:00までお稽古してる私にとって、早起きモモとしても、朝10:00のいポコのテンションにはなかなかついてゆけない。彼等は、ものすごいパワーで向かってくる。気がつくと走り回ってる。 あああ!!そんなの着てる!!だとか、こんなの持ってる!!だとか、そこら中を引っ張られたり、たたかれたり。 あっそう!!って返事はするけれど。 なかに、大島マキ、マミというおんなじ顔した双児がいる、なかなかユニークだけれど元気が「よすぎる」 あいうえ〜〜〜おおおおおと活舌のお稽古をしながら全力疾走は得意。歌の発声すれば。耳も劈く怒鳴り声。 でも!!今月すごいことが起こったのです 毎年、8月にサマーコンサートというイベントをずっとしてきています、みんなが各グループで発表するんです。 このポコアポコは「青ネコロンド」という歌を発表します。 心のある人にしか見えない 青ネコ。大人の青ネコになるためには、一年間青い魚になって海のなかで修行しないといけない。次の青い魚は誰になるか、浜辺で青ネコたちが会議をするけれど、なかなか決らないので、ロンドを踊ってしまう。 始めほのかちゃんたちは、私にいわれるままに、なんとな〜〜くしていました。 でも、私が 会議するのところ、どうしようか?と聞くと、小学校2年のほのかちゃん ちょっとまって!と歌詞を確認に走り、振り付けをし始めました。 私達はびっくりです。 その間にちゃんとこうして成長していたんです。 わたしたち、び〜〜〜っくり!!来月まで考えてきてね。というと「わかった!」と頼もしい御返事。 もうすでに子供ではありません。この自然が人間を育てるのですね。 そして、日曜日、朝一便で、空港に向かいます。パリ祭のお稽古です。 モモリ−号を運転して。 FMで素晴らしい出逢いがありました。英語教育の偉い方がお話し為さっていました。 英語を学ぶ生き方を教えてきたと。。それは「単語ちゃん」なのだと。 新しい単語にあったとき、「ああ!新しい単語ちゃんと出逢えたんだ」と感謝しなきゃいけない。とおっしゃるではないですか。単語なんて呼びつけにしてはいけない。 またまた目からうろこです。私、歌詞が大好き。歌詞ちゃんです。それに音符ちゃんです♪!!!そしてそれを奏でる「身体ちゃん」です。人間ちゃんです。 私は確かにそのことを感じていました。 そして月曜日、また加茂に戻っています。 松本君は、東京芸大をめざすことに心をきめました。 渡邊先生がおっしゃいました、 そして、私も芸大へ ドイツリートのレッスンを受けるためにひさしぶりにいきました。 このweinen(泣く)は 彼との愛に目覚めて姉妹で遊ぶよりむしろ一人で 彼を想ってないていたいの、ニュワンスだ。 頭で分かることは少しですね。ああ。ドイツ語ちゃんなのです。 楽譜の売店「大関のおばちゃん」90歳で昔とおなじように、学生と話していました。 感激でした!!みんなで前にすすもう!!あと2日加茂です。</fontfamily> |