ホタルライトライブの二回目。４月１１日に　楽しく終了！！！
　今年の桜は大豊作。もう、四谷界隈もすごーーーーーい人出でしたよ。どうしてこんなに桜がげんきなのかなあ？？？って不思議に思える程今年はすごかった。
　でもね、モモは本当は少し桜恐怖症なんですよ。「？？？？」って思われると思いますが、桜は一本一本が魂を持っていて何か言ってくるきがして仕方がないんです。

　私も、四谷駅前の　さくら銀行に出かけた帰りに、上智大学横の桜の名所に一度はお散歩いったんですよ。でも、今年は特にメッセージが強いようなきがしました。

　皆様はどうおもわれますか？うーーん。そんな事をかんがえながら、ダンスにかよったりフランス語のレッスンにかよったり、そしてライブの歌の練習をして始まった今年度でした。

　「どうして、ホタルライトっていうんですか？」って質問をいただきました。
　歌は、思い出と共に心のなかに存在します、だから、その思い出と共に、心のなかにポッと何かがともると思うんです、そんなライブをしてみたいなあって。

　全部で２６曲。シャンソン、ジャズ、カンツォーネ、クルトワイル。とっても楽しいライブでした。お客様にいただいたカトレアをもってうれしそうなモモリーです。
　毎回新曲にチャレンジしていくのですけれど、今度は、パリの空の下　完全フランス語バージョン。本当にいいきょくだあってもう感激しました。あとは、ジャズのスタンダードの素敵なあなた。実はドイツ語の題名「バイミールビストゥデゥシェーーン」大好きな曲なんだけれど、言葉裁きが難しくて、なかなか練習に時間がかかる！！
　でも、今回は無事乗り越えました。。
　バンドは、ジャズのトリオ。でも、ドラムのトリさんたら、南米の太鼓でたたきながら、バナナボードの御披露。これまた、大人のジョーク。さいこう！！
　モモリーもドラマーぶりを披露。結構評判がよかったあ。今度は７月１１日。ホタルの３回目です。

　最終ステージ、気が着くと１１時。おなかペコペコでおすしをパクパク。
そんな、ホタルの夜でした。実は、たいへんなのがその次の日。
　羽田発出雲行き、６：５５発（あさのだよおおおお）
４月１２日は、島根県民ミュージカル「愛と地球と競売人９８」のオーディションの日です。私は、その審査員をさせていただくので、若葉を５時１５分に出ました。
　わーーーーおおおお。プロデューサーにお願い。「私、絶対に起きられない自信があります！！モーニングコールを」４時半にお電話をいただき、すこし、なにがなんだか、混乱した頭で、シャワーをあびて、お出かけ。無事８時半には出雲到着でした。
　１０：３０からお昼まで、ダンス。お昼から、歌。そして１６：００からセリフ。１１２人の子供たちの審査。みんな、去年より、数段うまくなっていたり、この瞬間が楽しい。この日は一次審査。ゴールデンウィークのミュージカルスクールのレッスンのあと、第二次審査。今年も８月１日２日の本番までがんばろうね！！！