ア!8月もこんなにすぎちゃった。
ナツイアツダアア!!

1999/08/08

 いやあ、毎日夏らしいことです。またまたごぶさたごめんなさい。
 アツイナツというよりは、ナツイアツってかんじしませんか?

コンサート 6日にモモのシャンソンコンサート「夏」が無事におわりました。
 今回はいつもの石響が少し海辺みたいでしょ。しろい棒が効果的。

 そして、今回は、加茂町のわたなべゆうこさんに、衣装を作ってもらいました。
 前回の黒の衣装が形的にきにいったので、同じ形作ってくださいいい!ってお願いしました。彼女は、ビリオネアの舞台衣装もどんどん縫ってくださる、プロの仕立て屋さん。
 夏にぴったりだったよ!ってみんな言ってくれました。

 7月はいろいろ行事がたああくさん。
 東京に戻る前には 皆生(かいけ)のトライアスロンの選手の方にお話を聞いたり。、
大山町の門脇先生のお話しをうかがったりなかなか充実した日々を過ごしていました。
 東京に戻ると、二日間レッスン。その間にシンセサイザーストライキ事件など少し困ることも。そして7月31日8月1日は毎年恒例島根県民会館のミュージカルへ。

 今年は、去年よりますますレーザー光線が充実。知っていますかレーザー光線って少しあったかいんですよ。
 やっぱりさすが効果的でうらやましいい。

 そうこうしているうちに、あっ!というまに8月がやってきて、

 6日のモモのシャンソンコンサートはこんな、コメントをのせてちらしをつくりました


夏の数だけ人生がある。。これ私の好きな言葉です。
今年はどんな夏なんだろう。毎年楽しみ。、
それは春にその種が植わっていて、夏に開くそんな花の
ような感じです。
心に赤い傷口を開かせるのが春なら 癒えかかった傷口が
また開くのが夏。どちらにしても、人生は残酷。
黙々と自分に向かうのが結構夏だったりするんですよね。

そんな、モモのシャンソン是非聞いてみて下さい。
きっと、お気に入りの一曲が見つかりますから。
きっと、私の心のなかに、何かを見ていただけると想います。

これは君に書く最後の航海日誌になるかも知れない。
今日は金曜日でも何月かは分からない。
それでも、愛しているって伝えたい。

このあと、この人は恋人に逢えるでしょうか?
戻って来れるでしょうか?

私の好きな答えは

「きっと逢えるよ」


1999/夏に向けて  モモ

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        そしてプログラムは////
モンデンモモのシャンソンコンサート VOL 3
夏の日ざしにすけるもの
  1999/8/6 コア石響 
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シャンソン**モンデンモモ    ピアノ**上北進

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 言葉が好きなんですよ。。とっても。わくわくしてしまうんですよ。
たしか大学4年の夏です。日本人の私にすっと入る言葉をさがしていました。たしか。
 ヨーロッパの文化はもちろんすき。クラシックのピアノの音楽にあわせて子供の時から踊っていたんですから。でも、いくら外国語を勉強しても、日本語より上手になるなんて大変。だからやっぱり日本語。そう想いながら毎日を過ごしいていたのが特に大学4年の夏でした。一生音楽をする!それはもうハッキリとしたことで、じゃあどう言うやり方をしようかなあ??これが毎日のテーマでした。

 この間のコンサートと今回のコンサートの全く違うところ。。それは。
音楽に同じようにみせられている方達の為にうたっちゃえええ!!と想ったことです。

 大好きな夏に大好きな曲ばかり並べてしまいました。
 曲目の中味は、しっかりお話ししますね。

 歌うという動作は、飛翔です。
  はじめにロゴスありき!!それをゲーテははじめに 行動ありき!と訳した。
  そうロゴスこそタート(行動)です。わたしにとって。。。。。
    本日は本当においそがしいなか、
      あつい中 お出かけ下さってありがとうございます。

          春。。。夏。。。。。だから次回は秋//////
              1999/8/6 モンデンモモ
            モモリースタジオ 03ー3226ー7207
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 休憩をとろうかな?と想いましたが一気に歌います。
 どうぞよろしく!!


 *ラメール        加茂町のホールではありません。
              海の事。そう、有名なあの曲
              フランス人はひつじの様な雲という表現が好きですね。
              それは、波頭にもにて、永遠の天使なのですって。

 *ルシエール ブルー   私のイメージする海と空の歌  今年のオリジナル
  (青い空)

 *渚の思いで       ミッシェルポルナレフの曲、たしか昔ラジオからながれ
              てた
 *アルフォンシーナと海  南米のフォルクローレ
              なんて美しい歌なんだろうと感激。そこで詩をつけてみ
              ました

 *ペルトルナーレアミーチ 友だちが帰るために
              現在イタリアで流行っている歌。
              なんていい曲なんだろう。とこれにも感激
              飛行機の中で詩を作りました。

 *航海日誌        語ってもかたり尽くせないくらい
              イメージが広がる曲
              私の財産です。ドミニクギャロパンの曲、モモの詩

 *小さなひなげしのように 痛いみたいな曲。大学4年の時に びっくりした曲
              シャンソンらしい曲

 *ひまわり        しみいる曲

 *まるでお芝居のように  昔、この曲がすごくあっているって言われた曲
              音がついてるけれど、朗読みたいな曲

 *暗い日曜日       本当に寂しいときはさらっと明るいものかな?って少
              し考えた

 *愛のサンバは永久に   これも南米の曲

 *逢いびき        これももともと南米の曲 これも喋るみたいな曲

 *ある古い歌の伝説    これも南米。前は毎日のように歌っていた曲

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コンサート そしてコンサートが終わったら、少しだけ乾杯を。懐かしい人たちがきて下さって
 素敵な時間が流れました。

 やっぱり、歌はいつも優しく見守ってくれる、15年前の歌がまた変わって歌えるから不思議!!!
 今度もまた歌います。是非是非モモのシャンソンを聞いて下さいね。。


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